- 園ブログ
【あめ組】お部屋での過ごし方
お月見が終わり、戸外も少しずつ過ごしやすい季節となってきました。
子どもたちは、お外が涼しくなったらお散歩に行けることを知っているので、とても楽しみにしています。
今日は夏の間、あめ組さんがお部屋でどんな活動を楽しんでいたのか紹介します。
⭐️製作
初めて使うスポイトでしたが、使い方を伝えると絵の具の量を調節しながら取り組むことができていました。
一人ずつ順番に行うと、お友だちの取り組む姿に興味津々。近くで一緒に見守ってくれるお友だちです。
⭐️魚釣り
磁石を使っての魚釣り。好きな魚を選んで釣り上げると「見てみて!〇〇釣れた!」とお魚の名前も教えてくれます。
お魚を釣った後は、魚屋さんごっこを行うお友だち。「いらっしゃいませー!どーぞー!」と、新鮮なお魚を目の前で捌いてくれました😊
⭐️風船遊び
保育室の真ん中にスズランテープの上に新聞紙を被せたものを用意し、その上を超えるように風船を飛ばす遊びを行いました。
両手を使って力いっぱい風船を飛ばし、テープを超えられるか、じっと見守る子ども達。成功するとみんなで拍手をして喜ぶ姿がありました。
他にもリトミック、感触遊び、ごっこ遊びなど、さまざまな活動行っています。
言葉で気持ちを表現することが出来るようになり、遊びを通してお友だちとのコミュニケーションも増えています。
会話をすることで、お互いの気持ちを共有・共感したり、気持ちがぶつかり合うこともあります。そうした中で関わり方を学び、成長していくあめ組さん。
これからも子ども達がワクワクするような活動を行っていきたいです😊