この夏、様々な経験をした子どもたち。

少し日焼けをし、逞しさも感じられます。

先日、レタスで感触遊びをしました。

保育者が準備をしていると、『何が始まるんだろう』っと言った様子で見ていました。

レタスを見せると、じーっと見ていたので、保育者が触ってみると、興味をもったお友だちは、手を伸ばし、触り始めていました。

少し触っては手を引っ込めたりしながら、感触を味わっていました。

引っ張ってみると、ぺろっと1枚捲れ、恐る恐る手に持ち、眺めていました。

慣れてくると、ダイナミックにちぎったり、口に持っていこうとしたり、思い思いに楽しみ、様々な表情を見せてくれました。

初めは、触ることを嫌がっていたお友だちも、お友だちが遊ぶ様子を見ながら、持ち上げられるようになっていました。

小さくちぎったレタスで足元がいっぱいになっても平気な様子で夢中で遊んでいましたよ。

身近な物も子ども達にとっては新鮮で遊び方も色々です😊

別の日には、新聞紙を使い、ちぎり紙をしました。一生懸命引っぱったり、少し切り目を入れて渡すと、指先を使い上手にちぎることができていました。

一緒に小さくちぎった紙を保育者が上から降らせると、手を伸ばして掴もうとしたり、落ちている紙を、掘るような動きをするお友だちもいましたよ。

好奇心旺盛なうみ組さんは、毎日たくさんの笑顔を見せてくれています。

1人歩きができるようになったお友だちをハイハイで追いかけ、みんなで追いかけっこを楽しんだり、一緒に車を走らせたりと、お友だちとの関わりも増えました。

好奇心や、『したい』っという気持ちから、できる事も増え、日々の成長を感じています。

まだまだ、暑い日が続きますが、体調に気をつけながら、楽しく過ごしていきたいです。