梅雨が明け、戸外は蝉の鳴き声が聞こえるようになり、待ちに待った夏がやってきました。

今日は毎年恒例の『ボディペインティング』を行いました！

保育者が室内の準備を始めると、そわそわ、ワクワク、嬉しそうにする子どもたち。

準備が整い活動が始まると大喜びで参加してくれました。

今年は大きな模造紙を4枚並べ、全クラス合同で行いました。

普段とは違った活動に満面の笑みを見せてくれました。

うみ組さんは、初めて行うボディペインティングでしたが、絵の具の入ったトレーに手を伸ばし、興味津々で触ることができました。

遊びに慣れてくると、自分の身体にも色を付けて楽しんでいました。

だいち、あめ組さんは、絵の具遊びにも慣れているので、遊び方がとてもダイナミックです。

顔や手にたくさんの絵の具が付いてもへっちゃらです。

最初は手形で遊んでいましたが、トレーの中に足を入れ、

「つめたいー！」「ペタペタするー」と、絵の具の感触を楽しんでいます。

筆を使って遊んでいたAくんの周りにいつの間にか、たくさんのお友だちが集まっていました。

何をしているのか覗いてみると、みんなの足に絵の具を塗ってあげ、靴下屋さんごっこが開催されていました。

「じゅんばんこね〜」と言いながら色塗りする姿がとっても可愛らしかったです😊

最初は真っ白だった模造紙も、すぐにカラフルな模造紙へと変身しました。

塗る場所がなくなってくると、どこかまだ色を付けられる所はないか周りを見て、壁に貼っていた新聞紙にも色を付けていました。

今年のボディペインティングも、子どもたちのキラキラした笑顔をたくさん見ることが出来ました。

夏は室内で過ごす時間が増えますが、身体を動かした遊び、感触遊びを取り入れ、毎日楽しく過ごせるような活動を今後も行なっていきたいと思います。