- 園ブログ
【あめ組】冬の遊び方⛄

寒い日が続いていますが、室内でもお外でも元気なあめ組さんです。
少し前になりますが、連日の寒波が続いた日には皆で氷作りを行いました。
お水が冷たくなると、固まって氷になることを伝えると
「ええ~~!?」「こおりできるの??」と驚いたり、不思議そうにしていたあめ組さん。
お話を聞いた後、1人1つおままごとのお皿やカップを手に取り、
その中に水を入れる作業を行いました。


お皿にお水を入れてすぐに氷に変化すると思っていたお友だちからは
「おみずのままじゃーん!」と、鋭いつっこみもありました。笑
「夜になるとお外がもっと寒くなって
明日の朝には氷に変身しているかもしれないよ!」と伝えると、
「明日たのしみだねー!」と笑顔で答えてくれました。
次の日…
保育園に登園すると、「氷できたかな?」とワクワクしながら保育室に入ってくる子ども達。
全員が揃い、朝のおやつを食べた後にお外に置いていた氷を皆で見に行きました。

お皿の中を覗き込み、氷が出来ているお皿があることに気付くと
「わーーーー!!!」「みてみてーーー!」と大喜びの子ども達。
たくさん水を入れていたお皿には氷が出来ていないことに気付いたり、
氷を持っていないお友だちには、分けてあげたりと、子どもたちの素敵な姿を見ることができました。

「つめたいよ~」と言いながらも大切そうに手に取る姿がとってもかわいらしいお友だち♪
普段とは違った遊びを行い、興味津々で参加することが出来ました。
~おまけ~
机上遊びでパズルを行った日。
新しいパズルが増え、ワクワクして取り組み始めたお友だち。
しかし、今までよりもパズルのピースが多く、少し苦戦していました。
「誰か手伝って~」と声を掛けると、
それを聞いたお友だちが「いっしょにやろう!」と隣に椅子を持ってきて
協力しながらパズルを完成させることができました♡
