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ぷるぷる、きらきら寒天遊び☆【だいち・うみ組】

先日、だいち組さん・うみ組さん合同で初めての寒天遊びを行いました。
保育者が「今日は寒天を触ったり、握ったりして遊ぶよ」と寒天を見せながら説明すると
すでに興味津々で覗き込んでいた子どもたち。

色の識別ができるようになってきただいち組さんは、
「あかだね」「これ、くろ!」と色の名前を保育者に教えてくれました。
遊びが始まると、だいち組さんはスプーンで寒天をすくってコップに移し、
ゼリーに見立てて遊んでいました。

「見てみて!」と完成したゼリーを保育者に嬉しそうに見せてくれました!

色別に器を分けて楽しんでいる子もいましたよ。

うみ組さんは初めての寒天に最初は泣いてしまう子もいました。
最初から積極的に寒天を握り、嬉しそうな子も♡


始めは抵抗していたお友達も、保育者と一緒に少しずつ触れていくことで慣れていき
最後には触ることができました。


コップに移した寒天を保育者のスマートフォンのライトで照らすと・・?

「きらきらしてるよ!」と子どもたちも目を輝かせながら
喜んでいました!
初めての寒天遊び。また新しい感触との出会いになりました。
感触遊びに限らず、子どもたちはいろいろな刺激との出会いの連続です。
できるだけ多くの経験ができるよう、さまざまな遊びを展開していきたいと思います。